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夏休み学習計画の立て方

夏は受験生にとって「受験の天王山」。夏休みを有意義に過ごすための 3つのポイント を確認してみましょう。

 

1 スケジュール 計画倒れしないスケジュールを立てよう
2 リズム    毎日の生活リズムを整えよう
3 クオリティー 集中して学習しよう

 

【1スケジュール】・・・計画倒れしないスケジュールを立てよう
夏休みを漠然と過ごしてしまわないように、夏休みに入る前に学習計画をしっかり立てておきたいものです。ここで大事なのはあれもこれもと詰め込みすぎてしまわないこと。自分に無理のない範囲で学習に臨みましょう。

 

【2リズム】・・・毎日の生活のリズムを整えよう
夏休みが始まると遅くまで寝てしまったり、どうしても生活が乱れがちです。生活の乱れは体調不良にもつながりますので、毎日の生活リズムを崩さないように気をつけましょう。学校の課外や塾の授業を朝から受講すると、規則正しい生活を送ることができるので、うまく活用してみてください。
ある調査によると、夏休み中の学習時間は、平日は平均7.7時間、休日は8.9時間という結果になりました。特に休日の勉強時間は7時間以上が全体の約8割を占めています。毎日の生活リズムを整え、毎日コンスタントに学習できるよう心がけましょう。

 

【3クオリティー】・・・集中して学習しよう
机に向かっていても集中できていなければ意味がありません。特に「ながら勉強」は効率が下がります。時間に区切りをつけて勉強するなど、メリハリをつけましょう。家ではどうしても集中できないという人は、学習できる公共の施設や塾の自習室を有効に活用しましょう。KATEKYO学院では授業のない日でも自習利用が可能です。ライバル達の刺激を受けながら勉強ができます。ある調査では、夏休み中の学習場所として、73%の人が自宅以外を利用していました。自分が最も集中できる場所を考えてみましょう。ただし、夜間はそういうわけにいきませんので、自宅で集中できる環境を作ることも大切です。

 

 

福島駅前校 教務部 小林正典

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