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新白河校合格者の声
新白河校 │ 大学合格!
【2023年度】山形大学 理学部 合格
Mさん
白河高校出身
Q.KATEKYOに通い始めたきっかけを教えてください
A.3年生になって本格的に受験勉強を始めてから、家庭学習で疑問が浮かぶことが多くなり、問題を解きながら質問できる場が欲しいと思ったことがきっかけです。
Q.受験勉強で苦労したことは何ですか。どのように克服しましたか?
A.毎日同じ教科の学習を続けることです。特に英語は読むだけでもかなりの集中力が必要な上、続けなければ読解のスピードや精度がすぐに落ちてしまうため苦労しました。しかし、無理してたくさん問題を解こうとせず「共通テストの大問を毎日1つずつ」という小さな課題を作ることで続けることが出来るようになりました。
Q.KATEKYOを利用して良かった点は?
A.学校の授業では質問しづらいことが多かったのですが、KATEKYOでの授業はマンツーマンなので気軽に質問できました。「今さら聞くのは恥ずかしいのでは」と思うような基本的な内容や、逆に踏み込み過ぎているかもしれない疑問も、どんどん聞くことが出来る場です。
Q.これから受験を迎える後輩たちへ、アドバイス、メッセージをお願いします。
A.自分が志望校に合格し、好きな分野の勉強や研究をしている姿を想像してみてください。今は大変だと思いますが、受験の先には楽しい大学生活が待っています。将来楽しむための勉強だと思って乗り越えましょう!
Q.その他(ご自由に)
A.二次試験で生物を使う方は、作図と論述の対策が重要です。特に生物1科目のみでの勝負となる場合、論述問題でいかに点を取れるかが合否の分かれ目となることが多いようです。作図については、教科書や資料集に載っているグラフや図を描き写す勉強法が効果的です。何も見ずに正しく描けるグラフや図を増やしておくと、作図問題にも対応できると思います。ちなみに、今年の山形大の生物では、カエルの原腸胚を作図する問題が出ました。