【福島駅前校・保原校】学校推薦型・総合型選抜 対策授業
大学入試において、もっともはやい時期から選抜が始まるのが学校推薦型選抜と総合型選抜の試験になります。早い大学では夏休みの時期から始まり、多くは10月~11月に試験を迎えます。そのため、一般入試よりもかなり早い時期から準備と対策を立てる必要があります。
学校推薦型選抜
「学校推薦型選抜」は、以前は「指定校推薦」と「公募推薦」という名称でした。「指定校推薦」は、主に私立大学が、高校に対して枠を設定して行われる推薦入試です。そのため、「指定校推薦」の枠をもらうことができれば、ほぼ合格といってもいいと思います。
「公募推薦」は、国公立・私立に関係なく、大学が示した基準をクリアしていれば出願することができます。ただし、定員に限りがあることから、指定校推薦と違って、必ず合格できるわけではないことに気を付けなければいけません。
総合型選抜
「総合型選抜」は、以前はAO入試と呼ばれていたものです。大学側が、求める学生像(アドミッションポリシー)を示し、それに合致しているかどうかを基準に合否判定が行われる選抜方法です。
合否の基準が、アドミッションポリシーに合致しているかどうかにかかっているので、しっかりと準備をする必要があります。具体的には、大学のアドミッションポリシーはもちろんですが、学部・学科の特徴や、研究内容、卒業後の進路など、しっかりと調べておく必要があります。もし総合型選抜を視野に入れているのであれば、準備に時間がかかりますので、早い段階から準備に取り掛かったほうがよいでしょう。
学校推薦型選抜も総合型選抜も、その試験内容については各大学で異なります。本当に行きたい大学があるのであれば、早めに調べておき、準備に取り掛かる必要があります。KATEKYO学院でも毎年、5、6月頃から対策授業を希望する生徒の問合せが増加します。
上記入試をお考えの方や、検討している方は下記よりお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ
KATEKYO学院 福島駅前校 024-521-6644
KATEKYO学院 保原校 024-563-1212