高校受験生の皆さん、受験勉強、本当にご苦労様でした。

あとは結果を待つのみですね、皆さんの良い結果を願っています。

 

 

合格発表を待つ時期ですが、高校スタートダッシュ指導についてご案内します。

 

 

【高校最初の「３カ月」が大切です】

スタートダッシュを決められると、高校３年間を有利に過ごすことも可能です。

高校卒業時の進路、進学や就職のいずれにおいても『高い評定』でスタートを切りたいところです。

詳細は下の★の通りですが、当教室ではその大切な「３カ月」の学習を支えるマンツーマン授業を中学生料金（※）でご利用いただけます。

ぜひ合格確定後の早めの準備で、３年後に備えてください。

※2020年3月分（中学生である時点）から受講開始の場合

 

 

★　高校入学はリスタートの絶好のチャンス

・異なる中学校の同じくらいの学力層の生徒同士が同じ高校で３年間を過ごすことになります。

・合格後も、もう少し努力を続ければ、高校での校内順位で上位スタートも可能です。

・逆に油断してしまうと、上位合格していても下位スタートになってしまうことも・・・。

 

★　評定平均値を高く維持しよう

・高校での評価（評定）は、高校から先の進路に直結してきます。

・近年の受験事情から、評定を確保した推薦での進学は非常に魅力的です（就職においても評定は大切です）。

・高校入学後最初の定期試験（およそ３カ月後）で得意科目は評定５を狙いましょう。

・不得意科目も評定３は確保したいところです。

・上のように最初の定期試験を乗り切ることで最初の評定平均値を４．０、確保できれば、その後、部活などで多少学習ペースが下がっても３年後（高校卒業時）まで評定平均値３．５などを維持しやすくなります。

・逆に最初に３．０などのスタートになると、そこからの挽回はとても困難です。

 

 

国公立大学推薦などの場合、評定平均値は４．２以上が求められるなど、目標によって必要となる評定平均値は様々ですが、高校から先の進路に直結する高校での評定平均値には注目しておくべきです。

またそれを大きく左右しかねないのが、高校合格後の「３カ月」なのです。

 

 

合格の報を待つ段階ではありますが、高校合格が人生のゴールではない以上、合格後の歩み方も早めに意識したいところです。その点で、どのような進路を目指す場合でも、合格後にもう少しだけ努力を続け、高校３年間を有意義に過ごせるよう、頑張ってみてください。

 

 

中学校の校内順位では考えられなかった高校での校内順位の上位スタート、そこから３年後、指定校推薦での大学合格や公務員合格など、リスタートの好例が多数あります（ぜひ当ＨＰの『合格者の声』もご覧ください）。高校授業の予習、高校からの課題サポート、中学総復習など、個々の状況や望ましい対策を踏まえ、個別にプランニングいたしますのでご安心ください。（代表番号：0246-25-2511）