中学の頃、私は数学がとても苦手で、学校の授業についていけず、定期テストでは赤点ばかり取っていました。そんな私を心配していた両親が勧めてくれたのがKATEKYO学院でした。

１対１の授業ということで、最初は緊張していましたが、授業の内容はとても分かりやすく、全く理解することが出来なかった問題も、いつの間にか自力で解けるようになっていました。徐々に点数も上がっていき、当初掲げていた「数学で赤点を取らない」という目標を達成することが出来ました。

また、高校一年生から、英語の授業も開始しました。まず英語については、苦手分野を潰していきました。その後、きちんと理解しているか不安だったので、中学校三年間の総復習を短期間で行い、確実に身に付けていきました。加えて読解力を上げるために長文問題もこなしていきました。高校三年生まで指導していただいた英語は、いつしか長文問題の正答率も上がり得意な科目の一つになっていました。

私の第一志望であった福島県立医科大学の看護学部の推薦入試には、現代文と英語の小論文がありましたが、英語に関しては、先生の指導のもと推薦入試対策をしていただきました。

推薦入試対策に特化していただいたこともあり、私は推薦入試で合格することが出来ました。磐城緑蔭中学から一つ一つ積み重ねてきた学習は、とても大切なものであったと改めて強く実感しました。

この様なすばらしい結果を出せたことは、受験までずっと支えてくれた両親、分かりやすく楽しい授業を行っていただいたKATEKYOの先生方のお陰です。本当にありがとうございました。