【基礎学力を養成する】~言葉を知る~
即、基礎学力に直結するものではありませんが、言葉を知ることは世界が広がることでもあります。
言葉の豆知識としてご参照ください。
前回の~言葉を知る~では、「質問」(分からないこと、疑わしいことを問いただすこと)について学びました。
この「質問」と混同されがちな言葉として「発問」が挙げられます。
「発問」は、「分かっている人(指導者)が分かっていない人(受講者)に対して発する問い」のことです。
当教室での授業はせっかくの1対1授業ですので、先生は教えるだけでなく、個々の生徒の習熟度に適した発問をしています。それは、単純に答えをヒアリングするものでは無く、その答えに至った「元になった知識や考え方」を引き出すものです。
「なぜ」「どうして」そのように考え、その答えに至ったのか、「理由」や「方法」などを問うものであり、正しく1対1授業での真剣勝負、生徒の思考力を鍛える授業を展開しています。
似ている言葉の違いを他者に説明できるレベルまで理解を深めれば、それは本当の知識になります。「質問」と「発問」が飛び交う完全1対1授業で、どんどん脳を鍛え、最大限の飛躍を得ていってください。真剣に頑張りたい生徒さん、お待ちしております!
こうした言葉の豆知識が、言葉を知る楽しさにつながり、世界が広がることにつながれば幸いです。(代表番号:0246-25-2511/☆教育相談ご予約はコチラ☆)