【郡山駅前校】昨日の自分を超えてみる
早いもので新しい年が始まってから一か月、もう2月です。1年の計は元旦にあり、ということで立てた計画の進捗状況はいかがでしょうか。順調に進んでいる場合は「その調子」で、そうでない時には「軌道修正」が必要です。
「一日生きることは一歩進むことでありたい」とは、日本人で初めてノーベル賞を受賞した湯川秀樹氏の言葉です。偉業を成し遂げた博士でも、着実な進歩を大切にしていたことが窺えます。
湯川氏のように一歩進む、とは言わないまでも、少しずつ自分を高めていくのは有効です。仮に0.1%の成長を365日続けたとすると、1年後には現在の1.44倍です。昨日の自分より1000分の1だけ進歩すればよいのですから工夫次第でできそうです。
今から「昨日の自分を超えて」いきましょう。