最新【2026年度入試】ふたば未来学園中学 倍率
福島県の県立中高一貫校である、「ふたば未来学園中学」の2026年度入試の倍率が発表になりました。
一般選抜は、予定される募集定員48名程度に対し、志願者数は69名で倍率は1.44倍
スポーツ選抜では、募集定員12名程度に対し、志願者数は23名で倍率は1.92倍
となりました。
一般選抜の過去倍率は、
2025年度が1.25倍
2024年度が1.50倍
2023年度が1.60倍
2022年度が1.73倍
2021年度が1.67倍
2020年度が1.58倍
2019年度 2.02倍
で、前年と比べると志願者は9人増、倍率は0.19ポイント増となり、一昨年に近い倍率へと戻りました。
2025年度から新規開校している同じ福島県内の安積中学では、定員60名のところに志願者が222名、倍率は3.70倍と高い倍率となっており、それと比べると低い倍率とはなりますが、1.44倍は福島県内の県立高校入試と比べるとはるかに高い倍率となりますので、合格するためには出題傾向に沿った入試対策が欠かせません。
ふたば未来学園中学の入試傾向
ふたば未来中の一般選抜では、2025年度入試から入試の出題形式が変更となっており、
適性検査1として、
数量や図形に関する内容から出題
適性検査2として、
英語を含む言語に関する内容から出題
適性検査3として、
自然や社会に関する内容から出題
となっています。
各適性検査で、
「問題文が長く、記述問題が多いため、読む力、書く力が必要となる。」
「単純に知識があれば答えられるという問題ではなく、知識を元に考えて解く」
ことが要求されますので、専用の問題集や、過去問を使い、思考力、判断力、表現力を鍛えておかないと、なかなか得点することは難しいです。
KATEKYOでは、ふたば未来中を希望する生徒さんたちをお預かりし、1対1のマンツーマン指導で個別の適性検査対策を行い、毎年、合格者を輩出しています。
令和8年1月10日(土)の入学者選抜に向けて、合格できるよう最大限のサポートをしていきます。







