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中学校の数学が苦手な生徒さんへおすすめの参考書

中学校で習う数学を解くうえで、重要になってくるのが、算数の知識。

分数や小数の計算、比の値や割合、最小公倍数や最大公約数、どれか一つ抜けてしまっても苦手と感じてしまうのではないでしょうか。

 

でも、いまさら算数教えてなんて言いにくい、そもそもどこから手を付けていいかわからないときの、おすすめ参考書をご紹介します。

 

〇未来を切り開く学力シリーズ

この名前のシリーズで、数種類の参考書がありますが、この中の3つをご紹介します。

【中学数学基礎編】

この本は、どこまでさかのぼればよいか分かる50問チェックテストから始められます。ミスしたところをチェックすれば、どこから始めるべきかしっかりわかるように構成されています。基礎編は足し算引き算からはじまり、中1正負の数まで収録されているので計算をしっかり復習したい場合最短2週間でマスターできます。割合の求め方、比の計算、通分なども含んでいます。また解答が丁寧に書かれていて、家庭学習が進めやすくなっています。まさに痒い所に手が届く一冊です。

 

【方程式と関数】

こちらは、その名の通り方程式や関数で苦手なところがある、ケアレスミスをしてしまう場合に有効です。中学基礎編が終わったら、チャレンジしてみましょう。この一冊も終了できれば、学力テストで10点台に乗せることができるでしょう。

 

【図形】

学力テストで図形がどうしても取れない、逆に図形は得意だから練習したいときに使えます。教科書であまり語られない解き方や着眼点をていねいに解説してあります。こんなの教科書になかったのになぜ学力テストでやるんだろう?と感じている解法がぎゅっと詰まっています。基礎編から図形へ着手しても問題ありません。

以上3冊を繰り返し学んで定着させれば、県立高校入試の数学や、私立高校入試の基礎問題での得点UPが狙えます。受験生でどうしても伸び悩んでいる場合はこの三冊を徹底的に学習してみてくださいね!

 

KATEKYO学院では、使う教材も、生徒さんの学習状況に合わせて、塾用の教材や市販の教材の中から選び、一人ひとりの学力に合わせた指導を行っています。マンツーマン指導ですので、わからないところまで戻って教えることが可能です。教材を揃えたけど自分で進めるのが難しい場合には是非お声がけください。

 

 

 

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