本日（２０２０／２／１７）の１７：００頃、福島県教育委員会のＨＰで、出願先変更後の前期選抜試験の倍率が発表となりました。

（下に一覧を掲載）

 

いわき市内の高校では、

 

磐城桜が丘高校　－９名（１．２６倍　⇒　１．２２倍）

平工業土木環境工学　－８名（１．６５倍　⇒　１．４５倍）

 

などで目立った増減がありました。

 

２／２１（金）には福島高専の一般入試の合格者が、５つの科で合計１００名発表となります。

福島高専を受験した生徒さんの多くは、前期選抜にも出願していますが、福島高専に合格した生徒さんは前期選抜を受験しに来ません。

 

ですので、高校によっては、実質の倍率は今回の発表よりも少し減る見通しです。

 

福島高専を受験した生徒さんたちが、併願して出願していると思われる高校は

 

・磐城桜が丘高校

・平工業　情報

・いわき光洋

・磐城

 

でしょうか。

 

福島高専には、茨城県や、いわき市外からの受験者もいると思われますので、そのまま、いわき市内の前期選抜入試で１００人の受験者が減ることはありませんが、一見、倍率が高い「磐城桜が丘高校」でも十分に合格のチャンスはあります。

 

合格可能性を上げるために今できることは、当日１点でも多くとるために頑張ることとと、体調管理です。

最後まであきらめず頑張れ受験生！