伸びる生徒さんは発問の多い生徒さん
絶対条件ではありませんが、経験上、受講時の発問が多い生徒さんほど伸びていると実感しています。皆さん、家庭学習で生じた不明点を質問しに来るスタンスでKATEKYOの授業を活用してください。
【なぜ発問が多い方が良いのか?】
①個々人の理解度・習熟度に合わせ説明し、理解はさせてあげられます。
②理解できたものを定着させ、使える知識に変えていく必要があります。
③使える知識にするには問題演習を繰り返し、経験値を高める必要があります。
これらの過程で、「己を鍛える」意識は不可欠です。
理解できたものを確実に身につけ、答案用紙に絶対に表現できるようにしようと、自分を鍛える気持ちが大切です。そのような意識を持ちながら類題演習に取り組めば、解けない問題や、『何となくすっきりしない』という場面も生じるはずです。
このように解消しきれない場合に『解決したい!=質問したい!』という欲求が生まれるはずです。
「伸びる生徒さんは発問の多い生徒さん」とタイトルをつけましたが、言い換えれば、『聞きたいことが生じる、<自分を鍛える意識で多くの類題に取り組む>家庭学習になっている生徒さんは伸びる』と言えると思います。
・受講時に『質問したいことがたくさんある!』のか?
・『質問したいことはありますか?』と指導者から声をかけても『特にありません』と答えるのか?
表面上は発問の有無でしかありませんが、その背景こそ重要です。
質問したいことがひとつでも増えるよう、
☆ 自分を鍛える意識で
☆ 理解できて終わり、ではなく、使える知識となるよう問題演習を繰り返す
ように頑張ってください。
質問攻めで指導者を疲れさせるくらいの気持ちで授業に挑んでみてください。授業は生徒さんと教師の真剣勝負、皆さんの学力向上を全力でサポートしていきます。(代表番号:0246-25-2511)