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勉強の取り組み方(小学生編)

「小学生のうちからそんな、勉強なんて…」

 

 

と考えてるお父さん、お母さん。私も一児の父なので、気持ちはよくわかります。

 

 

でも「子どもにいい大学に通ってほしい」と思ってませんか?

 

その場合、それは矛盾です。全国を考えてみると小学校から塾に通わせたり、有名私立大学の附属幼稚園に通わせたりと、もうすでに子どもの将来のために動いているお父さんお母さんは大勢いらっしゃいます。そして大学は、全国規模で応募されるものです。

 

つまり将来、その子たちと競って大学入試を受けるのです。

その時、お子さんは、だいぶ厳しい勝負になると思います。

 

今すぐ塾に、とは言わないまでも将来への高い意識は持っておくべきだと思います。

まずは、お子さんが将来何になりたいのか聞いてみましょう。宇宙飛行士ですか?それともお花屋さんでしょうか?

 

宇宙飛行士はもちろん自然科学系の大学に入らなければなれませんし、花屋さんもお店を開くなら経済学系の大学を出た方がいいかもしれません。

 

こうして今のうちから大学へ行く必要性を教えておくと、子どもたちの意識も変わってきます。成績の優秀な生徒に将来の話を聞くと、医者になるために医学部に行きたいですとか、しっかりとしたビジョンを持っている子が多いです。

 

小学生の頃から受験を意識することは早すぎるかもしれませんが、将来について考えるのはいつの頃からでも早すぎることはありません。大事な事は、お子さんが希望を持って高校、大学に進学できることです。そこでお子さんが塾や習い事をしたいと言ってきた時が塾に通うベストのタイミングだと思います。

 

いわき事務局 所属教師

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