大学別指導 ~東北大学・英語長文~
大学受験においては、大学別の出題傾向に即した対策が必要です。当教室では、生徒さんの学力はもちろん、志願先の出題傾向を分析の上で、最大限効率のよい個別カリキュラムで授業を行っています。様々な大学、出題傾向があるので、的を射た学習となっているか?不安があればぜひご相談ください。
今回は、前期日程の英語長文について実際の指導事例をご紹介します。
長文問題は2題出題され、論説文2題、または、論説文とエッセイのいずれかであるが、前者の場合が多いです。
【論説文】
和訳は英文構造が複雑で、直訳しただけでは不自然な日本語となってしまうケースが多いです。そのため、全文の内容を理解した上で、和訳部分の前後の文脈に沿って理路整然と文意を訳す必要があります。
福島県立医科大学(医学科)の前期過去問も用い対応力を養成しています。
【エッセイ】
英文構造は論説文ほど難解ではありませんが、全文の内容を理解した上で、和訳部分の前後の内容から、筆者が自身の考えや感情を語っているように訳す必要があります。
一橋大学やお茶の水女子大学の前期過去問も用い対応力を養成しています。
共通して、英語の問題でありながら、かなり国語力を求められるため、現代文の記述問題にも取り組む必要があります。
志願先によって頻出分野やその対策方法、用いるべきテキストなど様々です。
個々の学力状況、志願先出題傾向を分析の上、最適な授業・カリキュラムを提供します(効果的なテキストも個々に選定しご紹介します)。
プロ教師とのマンツーマン指導ならではの授業をぜひご確認ください。(代表番号:0246-25-2511)