全国に130校、駅前の完全個別指導塾、KATEKYO学院

TOPICS from KATEKYO

  • TOP
  • TOPICS
  • 定期テストの点数を上げよう!―その1の3 中学・社会編《続き》

定期テストの点数を上げよう!―その1の3 中学・社会編《続き》

「定期テストの点数を上げよう!―その①の2;中学・社会編《続き》」の記事をUPしたら、すかさず、

「先生、『正攻法』で、社会のワークの「発展問題」や「B問題」のページはどうやって解いたらいいんですか?」

という声があがりました。

 

ヤル気がでてきましたね。いいですねー。
では、いってみましょう。

『正攻法』で、どうやって社会のワークの「発展問題」や「B問題」のページを解くか。

 

 

「教科書とワークってどんなつくりになっているか」って、もう一度考えてみましょう。前回UPしたページで、「学習していて大事なところは、教科書では『太字』になっている」ということを考えましたね。そこで、ワークの「基本問題」の答えは『太字』と考えました。

 

 

今回は「発展問題」ですね………そうすると………

ワークは教科書の内容に対応するようにつくられていますから、「発展問題」や「B問題」などのワークの答えは、教科書の『太字』 プラス 『太字』以外 にあります!

 

「えっ、それって結局、教科書のページ全部から答えを探せってことじゃないんですか???」って

まぁ、そうともいいますが、逆に言えば、ワークの答えとヒント満載のページがどこにあるか知ってるって、いいと思いませんか? ちょっとしたコツもあります。その教科書のページの図や絵や写真の説明が答えになってることも多いです。見てみてください。

これも、覚えておきましょう。

 

教科書 = ワークの答えとヒント満載

 

 

では、やってみましょう。

①ワークを開く ⇒

②教科書の対応ページを確認する ⇒

③対応する教科書のページを開く ⇒

④ワークの問題を読む ⇒

⑤対応している教科書のページ(答えとヒント満載)を確認 ⇒

⑥答えを発見!!! ⇒

⑦ ④~⑥の繰り返し ⇒

⑧解答集の正解を見て、自分の答えが合っていたか確認

 

これぞ「正攻法」で攻める「発展問題」。

効果抜群です。このようにして、一回、一通り解いたら、あとは、どんどん繰り返し解くのみです。

点数UPを狙いましょう!

専属教師 門脇

 

前の記事:定期テストの点数を上げよう!―その1の2 中学・社会編

「TOPICS from KATEKYO」一覧へ戻る

ページのトップへ