定期テスト対策には予習が大事
夏休みが終わり、2学期が始まりました。
夏休みはどのように過ごしましたか?部活動と勉強を上手く両立できましたでしょうか。
さて、3学期制の学校では中間テストが控えていますね。今習っているところが中間テストの試験範囲です。来週習うところもそうです。
それならば、今日からテスト勉強しませんか。
「えっテスト勉強?試験の範囲表が出てからするんじゃないの?」
いえいえ。早めに対策しましょう。
定期テスト対策は授業の予習からです。予習をしてから授業を受けると、先生の説明が分かりやすくなります。
予習している時には、どうしてもわからないところがあります。そのわからなかったところを授業中に集中して話を聞きましょう。授業中の理解度が変わってきます。
予習をしておくことで復習の効率も上がります。復習時には学校のワークを利用するとますます身につくと思います。この復習は習った翌日までにやることをお勧めします。
この調子で勉強が進んでいれば、中間テストの範囲表が配られる時には試験範囲表の復習がほぼ終わっているはずです。試験直前に出された課題に追われることがなくなるでしょう。
すでに一通り復習してあるので、覚えたことを確かめるための演習問題をたくさん解けますね。これが定期テストの点数を上げるコツです。