文武両道の男・Tくん ~指導事例~
高校生活は部活動を最優先したかったTくん、最大限効率よく受験対策と両立したいとの考えでした。
指導開始時点での関心のある学部、日々の捻出できる自学時間などを踏まえ、受験先の仮目標を設定し、重要受験科目に絞り計画・指導しました。
部活引退までは主に、
・国語・英語は教室での指導と精選した自学用課題での基礎力養成
・得意な社会は、仮目標にした大学の過去問対策も含めた自学中心
を進めてきました。
部活を引退し、それまでに培った基礎力を合格力へと発展させるべく、
・志望校の最終確定
・過去問の傾向対策
へと進めていきました。
部活引退前の模試判定はDでしたが、徐々に過去問ベースで合格基準点を確保できるようになり、12月の模試判定はBに上がりました。
その後、2月に受験した一般入試では、すべての大学から合格通知が届きました。
マンツーマンならではの指導計画・方法があります。また、部活との両立に行き詰りかけたときも、常にプラス思考で考えさせ、ときには褒め、ときには励まし、本人の努力もあり、見事に両立、合格を勝ち取ってくれました。
目標を決めて、それに向かって最大限の努力をする。努力する者は必ず報われます。さぁ、一緒に勉強しませんか!あなたたちを栄光へと導てくれる先生達がここにいます。(代表番号:0246-25-2511)