新しい小学生の学び
社会の変化とともに学ぶべき内容も変化します。それに伴う指導要領の改訂が今年4月に全学年で実施されます。学ぶべき方向性に合わせ、教科書も刷新、英語も従来の外国語活動から、『外国語』という教科になります。
また、大学入試改革が示す通り、さかのぼれば小学生の段階から『思考力・判断力・表現力』を育もうという新しい小学校の教科書となっています。
☆ 今学んでいることは次にどうつながるのか?全体像の中で現在学んでいる内容の位置づけを確認しながら「学びに向かう力を育む」。
☆ 教わるだけではなく、何をどう考え解決しようとしているのかを生徒自身が考え表現することで、確実な理解を伴わせるだけでなく、「分かったものを『表現できる』まで育む」。
☆ せっかく理解できたものが復習不足で伸び悩むことのないよう、反復練習の場を設け、また、復習・反復という「基本的な学びの姿勢を育む」。
これら新教科書の狙いを、当教室の授業ではこれまでも日々、体現しています。
目的を明確化するよう「めあて」も含め自ら考え表現してもらったり、考える力こそ真の学力向上につながるためマンツーマン指導でしかできない対話式指導で思考・表現を促したり・・・。
PISAで注目された読解力の低下や、文法を教えずに英語を学ぶ不安など、小学生のお子さんを持つご家庭のご心配は尽きないことと思いますが、中学生も含め、教師一人で5教科を指導する当教室の先生方との学びは、それらを安心に変えていけるものと確信しています。
※「算数・国語の塾」と「英語の塾」などと分けることはありません(オールインワンで対応します)。また、教科横断的な読解・表現力養成も可能な指導スキル・スタイルです。
ぜひ、新年度を迎える前に、新指導要領下での、安心できる学びの体制を確立してください。「プロ教師との1対1授業で40年」のノウハウでサポートいたします。(代表番号:0246-25-2511)