昔は、クリスマスや年末年始は勉強漬けで大学入試、といったイメージがありました。

最近は、総合型選抜や学校推薦型選抜が増え、年内に進学先が決まる生徒が多くなっています。

昨年度、一般選抜を経た入学者は全体で４９％になったそうです。

朝日新聞・河合塾の共同調査では、今後５～１０年で総合型選抜や学校推薦型選抜を「増やす」と回答した大学は３割になったとのことです。国公立に限ってみると２割程度ですので、私立大学を中心に、受験生の早期確保が進む傾向にあります。

KATEKYO学院　原町・相馬教室　　高橋　浩和