東大生のアンケートから分かる成績が伸びた「きっかけ」
あるアンケートで東大生100人に、かつて一番成績が伸びたとき「きっかけ」になったものは何ですか?という質問をしました。その結果は以下の通りです。
第1位 友人 61%
第2位 先生 59%
第3位 家族 37%
ある大学教授曰く、人の学習動機には大きく2つあり、
① 「勉強自体が楽しい」などの“内的な動機”
② 学習内容そのものには興味はないが、「友人への競争心」や「ご褒美欲しさ」等の“外的な動機”
があるそうです。さらに多くの子供は、基本的にはまず外的な動機から勉強を始め、次第に内的な動機が強くなっていくものということでした。
上記のアンケート結果を考えると、友人・先生・家族これは全て外的な動機にあたります。つまり、子供が勉強をやる気になったり成績が伸びたりする最初のきっかけは、全てこのような外的環境であり、子供が勝手に勉強をするようになるということはほとんどないということです。
ではこの重要なきっかけの中でも、特にご家族はどのような働きかけをすれば良いのでしょうか。
家族がきっかけとなりやる気が出たというお子さんは、「やる気を引き出すひと言をもらったから」「日頃の応援・サポートに報いたかったから」という理由を挙げています。
ただし「やる気を出すひと言」というのは、その子によってまちまちで、とても難しく、年頃のお子さんにとっては逆効果に働くということも多々あります。それより子供が安心して勉強できる環境作りは、毎日の食事や塾の送迎、ちょっとした気遣い等、日ごろ言葉に出さなくても、子供は良く見ています。
何を言う訳ではなくても、親の無言のサポートには、子供を動かす力があるようです。
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