【郡山駅前校】疑うことはいいことだ!? ~問題意識について~

なぞなぞです。
太郎君と次郎君が手伝いで煙突そうじをしました。
終わってみると、太郎君の顔は すす で真っ黒。一方、次郎君はまったく汚れていません。
さて、顔を洗いに行くのはどっち?
汚れているのは太郎君だから「太郎君」という答えだと、残念ながらハズレです。
太郎君はきれいなままの次郎君を見て顔の汚れに気付かない。反対に、次郎君は真っ黒な太郎君を見て「自分も汚れている」と考え、顔を洗いに行く。よって、このなぞなぞの答えは「次郎君」です。
ただ、この答えにも満足しない人たちがいるのだそうです。
それが、ノーベル賞受賞者の20%を占めるユダヤ人で、彼らは「同じ煙突をそうじして、片方だけが真っ黒で、もう片方がまったく汚れないなどということは考えられない。だからこの問いは成立しない」と子どもに教えるそうです。
暗記に頼る勉強では物足りない時代になりました。知識を身に付けるだけの受け身の学びから一歩進んで、「疑ってみる」「考えてみる」ことを大切にしたいものです。