福島県立高等学校入学者選抜の前期選抜志願状況（出願先変更後）が発表されました。

 

１次締め切りからの変動が目立った高校

磐城桜が丘高校・・・一次志願者302人から＋６名の308名（倍率１．２６　⇒　１．２８）

平商業流通ビジネス・・・一次志願者７７人から＋５名の８２名（倍率０．９６　⇒　１．０３）

 

最終倍率が高い高校

磐城高校・・・１．１２倍

いわき桜が丘高校・・・１．２８倍

いわき光洋高校・・・１．２０倍

平工業（情報）・・・１．３８倍

平商業（情報システム）・・・１．２８倍

小名浜海星（海洋）・・・１．６５倍

磐城農業（食品流通）・・・１．３３倍

 

などになります。

定員が少ない実業系高校の学科はその年の人気動向で大きく倍率が変動する可能性があり、注意が必要ですね。

同じ高校内の他学科を第二志望として書くことが出来ますので、必ず出願時に書くことをお勧めします。

 

磐城桜が丘、いわき光洋、平工業（情報）あたりは福島高専と併願で出願している生徒がいると思われますので、数字には表れませんが試験当日の実質倍率はもう少し下がるかもしれません。

 

いわき市内高校の一覧はこちら　　前期志願状況（出願先変更後）2022年度入試

※いわき湯本高校の昨年倍率は、湯本高校の倍率を記載しております。

 

試験前日まで成績は伸びます。全力で頑張り合格を勝ち取りましょう。