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英語の5文型について(第一回)

英語をマスターするうえで必ず覚えなければいけないのが5文型です。これを覚えれば偏差値50以上は自然と超えられます。逆にこれを知らないと、50を超えることはできません。

5文型を整理してみますと、

 

第一文型  S+V
第二文型  S+V+C
第三文型  S+V+O
第四文型  S+V+O+O
第五文型  S+V+O+C

 

(S:主語 V:動詞 C:補語 O:目的語 M:修飾語)

 

となります。

上記ではMを文型の中に書いていませんが、それはMがどこにでも入る可能性があるからです。
さて、ここからが問題です。これらを覚える上で皆さんが頭を悩ませているのは、

 

「CやO、Mにどんな単語を入れればいいか分からない」

 

というとこではないでしょうか?補語とか目的語とか言われても具体的な単語が分からなければ意味がありません。

 

簡単に整理しますと、

 

S…名詞が入る。
V…動詞が入る。
C…名詞か形容詞が入る。
O…名詞が入る(代名詞は目的格にする)。
M…形容詞か副詞が入る。

 

以上です。実は目的語に入るのが名詞しかありません。

 

例えば

 

I went to the city where my favorite singer lives yesterday.

 

と、どんなに長い文があっても、動詞「went」の後が前置詞「to」ですので、この文は第一文型ということになります。

 

→英語の5文型について(第二回)に続く

 

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