中学時は数学が好きで得意だったのに、高校では苦手になってしまった、何をどう勉強していいのかが分からない。このような声は毎年この時期、新高校１年生から聞かれます。

この場合、公式を丸暗記し、決まったパターンに対し公式を当てはめて解いているだけ、という中学時の数学の学習作法に起因していることが少なくありません。

確かに中学時の数学であれば、覚えるべき公式や定理、出題パターンも限られていたため、そのような学習作法でも通用し易かったでしょう。しかし、高校では、公式や定理の意味や目的をしっかりと理解し、（パターン的に当てはめるのではなく）活用できるようにすることが大切です。

中学時に得意だったのであれば、ちょっとした行き違いが生じていた「学習作法」を正し、高校でも好きで得意な数学に変えていきませんか？

当教室はマンツーマンで授業を行うため、目の前の生徒さんの苦手の根本原因を把握し、ピンポイントでの対処が可能です。

そもそもの知識不足なのか、知識の活用に問題があるのか、基本的な処理能力が十分なのかどうか等々、個々に合わせ対策することで、高校数学の壁を乗り越えられた生徒さんはたくさんいます。せっかく今春得られた高校合格、「数学」に負けず、将来の目標達成へと邁進する日々に変えていきましょう。（代表番号：0246-25-2511）