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中学校数学 計算分野の注意点

数学は、答えが解答とぴったり合ったときの爽快感と、いくら考えても全くわからないときのストレス感の落差が激しく、好き嫌いが割とはっきり分かれる教科かもしれません。

 

数学で得点できない理由には、数学特有の言葉の意味が曖昧なため、問題の解法が分からない、問題の指示に適切に答えていない、などが考えられます。ここでは、中学数学の計算分野の問題文の指示に焦点を当て、答え方の違いや注意点を挙げています。

 

解法の前段階の基本事項として、参考にして頂ければと思います。

 

中学3年間の計算分野関連の章(代表的な教科書例)


■中学1年
1章 正負の数
2章 文字と式
3章 方程式(1次方程式)※


■中学2年
1章‐1節 式の計算
1章‐2節 文字式の利用
1章‐2節 等式の変形 ※
2章    連立方程式 ※


■中学3年
1章 多項式
2章 平方根
3章 2次方程式  ※


※両辺がある計算 ➡ 等式、方程式

 

▷問題文の指示に注意して、正しく計算しましょう。

 

(1)両辺がない場合の指示例➡「計算しなさい」、「展開しなさい」、「因数分解しなさい」
・与えられた式に

 

文字がなく、数字のみ
文字があっても、等号(=)がない

 

の場合は、左辺と右辺の両辺が無いので、項と係数に注意して、同類項をまとめて答える。
X=5 のように文字の値は求めない
勝手に分数の分母をなくせないので、分数は通分する
勝手に小数の桁を変えられない

 

(2)両辺がある場合の指示例➡「~について解きなさい」
・与えられた式に、

 

左辺=右辺
1次式=0、  2次式=0

 

のように、等号(=)がある場合は、文字の値を数字や、他の文字と数字で表して答える。
分数は両辺に同じものを掛けて、分母をはらえる
小数も両辺に同じものを掛けて、小数を整数に変えられる

 

 

▷計算力は、数学のほぼ全ての単元にかかわる大事な力です。
中学3年間で、計算分野だけでも様々な計算を習います。問題の指示文も「求めなさい」、「表しなさい」など、まだまだあります。

 

まずは上に挙げたことに注意しながら、1年→2年→3年と積み立てながら、計算力を付けて行ってほしいと思います。

 

中学数学 関数分野が苦手な生徒さんへ

いわき倉前校 教師 竹川

 

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