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2021(令和3)年度 福島県高校入試 偏差値ランキング(いわき市)

本日、KATEKYO学院でも実施しています新教研テストの「福島新教育研究協会」さんから2021年度高校入試についての偏差値ランキング表をいただきました。

(※いわき市版を最下部にPDFで掲載)

 

昨年度(2021年度)入試のランキングと比べてみました。

 

 

【偏差値が2変動した高校】

 

ふたば未来学園(40⇒42↑)

 

勿来工業(機械)(41⇒43↑)

 

勿来工業(建築)(41⇒43↑)

 

 

【偏差値が1変動した高校】

 

福島高専(ビジネスコミュニケーション)(61⇒62↑)

 

福島高専(機械システム)(60⇒61↑)

 

平工業(電気工学) (49⇒48↓)

 

勿来工業(工業化学) (41⇒42↑)

 

磐城第一(特進)   (59⇒58↓)

 

いわき秀英(56⇒57↑)

 

昌平(普通) (45⇒46↑)

 

【実業系の高校の偏差値に変動が目立つ結果】

 

定員が少ない実業系の高校の方が母数が少ないため、その年のちょっとした人気動向の変化で偏差値の変動が起きやすく、その傾向がでているように見えます。

 

人数が少ない分、その年の人気動向次第で、合格ラインも変わりやすいため、定員が少ない実業系学科を希望している場合は、+2くらい偏差値レベルが変動したとしても合格できるレベルを目指して学習を進めておくとよいでしょう。

 

【ふたば未来学園が人気、レベル上昇中】

 

「ふたば未来学園」については、大学推薦を中心に合格実績を出していることで、人気が高まり年々偏差値レベルが上がってきています。今年も人気が集中した場合には、さらに合格ラインが引きあがる可能性もあるため、第一志望で考えている場合には、しっかりと学習を進めておくと良いと思います。

 

【私立高校について】

 

いわきエリアは、どちらかというと県立高校志向が強い傾向がありましたが、昨年度入試では、一部条件下での私立高校実質無償化、また県立高校の入試制度の変更の影響などもあり、私立高校の人気が高まりました。

 

県立高校を第一志望に考えている場合でも、万が一のことを考えると私立高校にも合格しておきたいところ。

合格レベルを確認し、過去問で対策するなどしておくようにしましょう。

 


 

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1対1で生徒さんに合わせた学習を行います。

高校受験に向けて、「このままではダメだ」と考えている生徒さんは、ぜひお問合せください。

 

高校偏差値ランク表2021

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