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指導事例(小学生)

指導事例紹介

生徒一人ひとりに合わせたカリキュラム
その一例をご紹介!

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いわき市 小6 Kくん

英語の先取り学習

  • 指導科目

    英語・算数

  • 指導回数

    月4回/120分コース

  • 入塾のきっかけ

    中学での勉強がスムーズに進むよう、特に英語の予習をお願いしたく入塾しました。1対1での授業であれば、無理のないペースで理解できるかと考えました。

  • 指導方針

    小学校での英語表現学習には抵抗がなかったKくんでしたが、単語をひとつひとつ覚えていくことには抵抗が強い様子でした。中学1年生で覚えるべき単語は約500語と言われています。それを1年生の一年間に押し込むのではなく、イメージとしては小6で250語、中1で250語というように負担を軽減することで、無理なく習得していくことを目指しました。時間的な余裕もありましたので、120分のうち60分を英語に用いて、『歌で発音を覚える』⇒『パズル形式でスペルを覚える』など、楽しみながら少しずつ単語力を養い、残り60分は、保護者様も気付かれていらっしゃらなかった分数の計算力の弱さを克服する時間に充てました。現在は中1・1学期の範囲の単語は概ね習得し、少しずつ文法学習にも入っています。分数計算は計算速度も向上し、ケアレスミスもほぼ解消、数学の先行学習にも徐々に着手できる見込みです。

生徒さんの
コメント

覚えるのは好きではありませんでしたが、単語を覚えるのは得意になってきました。先生に教えてもらった通り、少しずつ自分だけで覚える数も増やしていきます。計算は先生と一緒にタイムアタックをするのが毎回楽しみです。小学生なのに中学校の教科書で勉強させてもらえるのは、どきどきもしましたが、わくわくもしました。

教師からの
コメント

『勉強嫌い』、私たち教師にとって、これほどの難敵はありません。中学生になると部活もある中で、小学校とは比較にならない量の覚えるべき、学ぶべき内容が待っています。中学生活のスタートと同時に中学学習をスタートさせるよりも、小学生のうちに先行しておいた方が、明らかに進学後の余裕が違ってきます。余裕をもって中学校に入学できるKくんは『勉強嫌い』ではなく、『勉強を楽しめる』中学生になれると思います。引き続き英語・数学は先行して余裕を持たせることで、中学では部活に入るKくんが、5教科総合的に良い成績を修められるよう努めていきます。

いわき市 小6 Iくん

じっくり考える習慣がついてきました!

  • 指導科目

    国語・算数

  • 指導回数

    月6回/45分コース

  • 入塾のきっかけ

    基礎計算はある程度できていましたが、少し複雑な計算や、文章問題になるとまったく手がつけられない状態でした。マンツーマンでの対話式授業に期待して入塾しました。

  • 指導方針

    Iくんの場合、問題を見た瞬間に出来そう、出来なさそうというものを判断してしまっており、出来なさそうな問題でももうひと踏ん張りが欲しい状態でした。文章問題では設問の意図を読み取れておらず、算数よりも国語・読解力の向上が優先されるべき状態でした。Iくんがどこまで独力で考えられるのか、読み取れるのかを見極めながら、ヒントを与え過ぎないよう、しかし、諦めてしまわぬよう、さじ加減に注意しながら少しずつ考えられる幅を広げられるよう指導に当たりました。長い期間を要しましたが、ここ1カ月ほどは急成長が見られ、根気強く考え抜く姿勢が見え始めました。

生徒さんの
コメント

少しずつ分かるようになってきたので勉強が面白いと思えるようになってきました。当たっていても、間違っていても、自分の考え方のどこが良いのか、どこを直せばいいのかを教えてもらえるので、ほめてもらえたときはとてもうれしいです。

教師からの
コメント

考える習慣は物事を学ぶ上でとても大切なことです。Iくんの場合は、若い学年のうちにその習慣が根付き始めてくれ、本当に良かったですし、今後が楽しみです。頭の中での思考だけでなく、読み取った内容を図や表に表して情報を整理した上で考える習慣もついてきています。今後は余裕と自信を持った中学生活のスタートとなるよう、中学校の先取り学習も進めていきます。Iくん、頑張ろう!

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