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指導事例(高校生)

指導事例紹介

生徒一人ひとりに合わせたカリキュラム
その一例をご紹介!

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郡山市 高校3年 Aくん

【郡山】英検合格でさらなる自信に

  • 指導科目

    英、数、国、社、理

  • 指導回数

    月6回/120分コース

  • 入塾のきっかけ

    中学3年生の12月頃、家から近距離の塾を探していたが、家庭教師であれば直接、家に来てもらえるので助かると思ったから。

  • 指導方針

    受験の成功のカギを握る教科と言えば、やはり「英語」です。A君はもともと英語に対する関心があり、文法の仕組みにも初めから興味を示しておりました。通常ですと、生徒が嫌がる分野ですが、A君は詳しく知りたがったので、細かな内容も次々と吸収し、自分のものにしていきました。また、英検の受検も段階的に英単語、英文法の習得を積み上げて、クリアしていきました。定期テストにおいても、徐々に指導する科目が減っていき、理数系は自力で8割以上の得点を取れるレベルに達していました。「素直に指導に沿って、学習を進める生徒はこんなにも伸びるのが早いものか」と正直、驚かされました。

生徒さんの
コメント

村井先生と授業をしていくうちに、中だるみが原因で伸び悩んでいた英語の成績が以前のような、よい成績が必ず出せるようになりました。僕は小学校の頃から国語の文章問題が嫌いでした。高校になると文章の難易度も上がり、どうしたらよいかわからず途方に暮れていましたが、村井先生に勧められた問題集を解き進めていくと、「どのように問題に取り組めばよいのか」が分かり、テストの正答率がどんどん上がっていきました。それ以降、英語、国語ともに文を読むスピード、文を理解するスピードも早くなっていきました。そのおかげで志望していた「日大理工学部」に合格することができました。志望大学に合格させてくれた先生には、とても感謝しています。ありがとうございました!

教師からの
コメント

A君は、中学2年の頃、興味を持った海外アーティストがきっかけで、「英語」に関心を持ちました。高校生になり、ある漫画のキャラクターが音楽にちなんだものであることが、私との共通の話題となり、プログレッシブロックの楽曲も紹介しました。また、エレキベースを部屋で引くようになってからも、「昔は、『スラップベース』じゃなくて、『チョッパー』と言ったんだよ」などとフュージョンの現役ベーシストやレジェンドを紹介し、音楽談義にも花が咲きました。教師と生徒がおのおのの興味・関心を重ね、ともに人生の瞬間を生きる。私たち、家庭教師はあくまで「名バイプレイヤー」として、生徒の成長を支え続けるのです。 もともと「数字」が好きだったAくん。「数学じゃないのに、『数字』を使う教科だった」物理に興味を持ったそうです。その後、テレビや新聞で見かけた最先端ロボットの活躍の様子を見て、「将来、ロボット開発に携わりたい」と強く思うようになりました。「ロボット」には、自分の好きな「物理」を主に使うと知り、さらに興味が加熱していき、その後、「理工学部」への進学を決意するに至るのです。 学習を教えることだけが「家庭教師」の仕事ではありません。生徒の自立を支援することも、私たちが「個別指導」だからこそ、成し得るのだと改めて感じています。生徒とこのようなすばらしい関わりができたことに、心から感謝しております。

相馬市 高校1年 K君

1学期赤点 ⇒ 2学期中間73点!

  • 指導科目

    化学基礎

  • 指導回数

    月4回/120分コース

  • 入塾のきっかけ

    授業の内容が難しくなり、ここで苦手になると、どうしようもないと思ったからです。

  • 指導方針

    夏休み中に教科書の初めから見直しをしました。基本の理論をK君が納得のいくまで説明し理解してもらいました。そのうえで計算が早く正確にこなせるよう練習しました。そして1学期の中間考査・期末考査を解き直し、どこでどのような間違いをしていたのか把握することでその後の学習の土台が確かなものになりました。

生徒さんの
コメント

はじめに、中学までの学習方法だとまったく太刀打ちできないことを思い知りました。 それからは、先生の説明を聴き、学習方法を変え、少しずつ努力を重ねました。

教師からの
コメント

化学(基礎)や物理(基礎)の理系教科は、公式・やり方の丸暗記だけではなかなか得点に結びつきません。考え方や解き方の過程をしっかり理解することが大切です。K君は前向きな姿勢で説明を聴き理系の思考が身について、飛躍的に得点が上がりました。

県立高校2年R君

苦手の数学Ⅱの評定が3から5へ!

  • 指導科目

    数学

  • 指導回数

    月4回/120分コース

  • 入塾のきっかけ

    高校合格を機に一度、KATEKYOを休んでいたが、部活が忙しく学習が思うように進められなくなったため再開。

  • 指導方針

    教科書の例題の解説を行い、その後練習問題を解くというオーソドックスなスタイルで進めた。テスト期間近くは、何度も類似問題を練習し、「繰り返し」解くことを徹底した。

生徒さんの
コメント

前までは授業を聞いていてもさっぱり分からなかったけれど、塾を再開し習っていくうちに解き方が詳しくわかり自分の勉強もはかどるようになった。

教師からの
コメント

解き方を忘れないように同じ問題、類似問題を何度も繰り返した。応用例題などの難しめの問題の中には、授業で一緒に3回、宿題でも3回と、とにかく繰り返した。「勉強の基本は繰り返し反復すること」が伝わったため、数学だけではなく、他の教科の学習も点数が上がってきている。

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